私は小さい頃から学生の時、社会人になっても太っていました。
学校の授業で運動量が多かったり、病気をした時は一時的に体重が減少したことはありましたが、
それは一時的なもので、学校の授業で強いられて自分の意志ではない要因で痩せた時は必ずリバウンドしてしまったり、
病気などの理由で不健康に痩せた時、それも自分の意志でない要因でしたので、病気が治り健康になった時に食欲が出て体重が病気になる前より増えたりしました。
コントロールが上手くいかなかったのと、どうしたらダイエットが成功するか仕組みや理論を知りませんでした。
ですので、まずダイエットの情報を集めました。
そこで知り得たダイエットの基本的な知識については、具体的には以下の様な内容になります。
・運動で脂肪を燃焼するには糖分が必要。
・運動の2時間前に食事を済ませる。
・運動の1時間前に筋トレをすると脂肪燃焼効果があがる。
さらに、健康面においての情報も合わせて調べ、組み合わせて毎日週間にしました。
・食事と食事の間に8時間あけると、胃が胃を綺麗にする時間(胃の修復時間)がとれ、胃への負担も減らせて、健康によい。
・食べたあと30分は横にならない。なるべく椅子に座ったり、立っている。
・寝る前、時間はカフェインを摂取しない。寝る前、3時間前までに食事を済ます。
・睡眠不足だと食欲が増加するので、睡眠を十分にとる。生活リズムを整える。
・朝起きた時に、ハミガキと舌ブラシで舌についた汚れを落とす。寝ている間に口の中に細菌が増殖している。その細菌を落とさずに飲食すると体に入ってしまう。体に入るとガンなどの病気の元になる原因になるので健康に悪い。
・1日1万歩を目安に歩く。部屋の中で、踏み台を使用して昇降する。
・酢や野菜を取り入れ、食事の際に急激に血糖値を上げない。
そして自分の行動を記録しました。
最初は、食事、起床時間、運動内容、1日の終わりに一言をノートに記していました。体重はグラフ式に、食事内容をカメラで撮影しました。
最初は記録を忘れ、前の記録日から1週間あき、記録の取り方もまばらでしたが、段々と毎日記録できるようになった頃、自分を管理する意識が芽生えたと思います。
体重を毎日測るとプレッシャーになりそれが逆にストレスになっていたので、1週間に1回か気が向いた時に測り、いつの間にか体重が減少していて嬉しいというサプライズ感を自分で演出するようにしていました。