クセになってしまった毛抜き処理で…

学生時代、もちろん脱毛サロンに行くお金はありません。オーパスビューティー03を顔に使う注意点を徹底解説!顔に使った人の声も紹介!

ですが、入部していた部活は、バスケットボール部です。もちろん、ユニフォームは、肌色多めでした。練習だって、レイアップシュートをしようものなら、脇が見える、なんて意識しすぎたかもしれませんが、毎日、カミソリで処理していました。脱毛クリームが良いと聞けば脱毛クリームを最初は、楽ちんと思って続けるんですが、不思議な事に回数を重ねると効果が薄い様な気がしてきます。

私は特に脇の脱毛に執着していました。多感な時期、カミソリでは剃れないような、まだ毛が生えていない毛の頭が、ぽつっと見えるようなところも気になってしまいます。なので、毛抜きで、肌をえぐるような感じで抜いていました。最初にカミソリ、そして毛抜きの二段構えでしばらく続けていましたが、ある時に気づきました。肌が黒くなるのは、もちろんの事ですが、毛がカミソリでほとんど剃れなくなり、毛抜きで抜くことで肌の負担が多くなっていました。

私の脇は、毛抜きでまた生えてもいない様な毛を抜く事によって、ボコボコになり毛は、そのボコボコに守られてカミソリから守られる様になってしまったのです。分かってはいたものの、それでもやめられず、20代前半、ようやくやめる事が出来て何とか肌は戻りました。人は、そんなに見てないものと思いますが多感な時期あるあるです。